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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-06-15 第193回国会 参議院 法務委員会 第19号

この委員会では、本当に本当に、ついつい昨日までです、テロ等準備罪共謀罪、審議を行ってまいりました。この委員会、全てのメンバーがやっぱり徹底的に審議を尽くすべきであるということで進めてまいりました。この委員会に来ても、やっぱり私は疑問点というか分からないことが少し多くて、そうしたものをまだまだしっかりと解明していかなければいけない法案であったというふうに思うんですね。  

真山勇一

2017-06-15 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第27号

昨日から今朝にかけての本会議で、共謀罪審議における委員会質疑を打ち切り、本会議への中間報告、採決は、法案中身そのものが戦前の治安維持法のような権力の濫用の危険があるだけでなく、与党による極めて恣意的な権限濫用による参院のルール違反議会運営であり、沖縄の風として強く抗議をいたします。  

伊波洋一

2017-06-08 第193回国会 参議院 法務委員会 第17号

三条一項があって、そして新設される六条の二があって、それでもう一個言うと、前回共謀罪審議当時の内容があると、これ結構並べると分かりやすいんですよね。どこが、差異がですね。だから、今日はあえてこういうようなのを出させていただいて、本当はこういう資料があるともっと審議がしやすいのかなとちょっと思ったんで、それはまず前提として言わせていただきたいんですよ。  

古川俊治

2017-06-08 第193回国会 参議院 法務委員会 第17号

安倍総理ニッポン放送で、番組の中でこの共謀罪審議について言われたときに、不安をあおるための議論を延々としているんだろうと思いますと発言をされました。総理は、この委員会共謀罪審議お願いをしている立場です。院の権威として、与党も野党も関係ありません。この審議は、政府からお願いをされて審議をしています。

福山哲郎

2017-05-29 第193回国会 参議院 本会議 第27号

共謀罪審議当時でも、その適用対象である団体は犯罪実行を共同の目的とする多人数の継続的結合体であり、解釈上、今回の法案に言う組織的犯罪集団と実質的に変わるものではありませんでした。  そうすると、共謀罪審議当時でも今回と同様の対象犯罪の絞り込みは十分可能であったのではないか、要するに、共謀罪審議当時は外務省が深く考えていなかっただけなのではないかという疑問も湧いてきます。  

古川俊治

2017-05-17 第193回国会 参議院 本会議 第23号

森友学園問題における財務省の隠蔽体質理財局長答弁の不誠実さ、さらには共謀罪審議における法務大臣刑事局長の二転三転する答弁、本法案審議における厚生労働省国会対応は、それと同じくらいひどいものだったと言わざるを得ません。  また、この法案内容にも見過ごせない五つの問題点があります。  まず第一に、この内容当事者とその家族の意思を無視しています。

川田龍平

2017-05-09 第193回国会 衆議院 本会議 第23号

さて、私どもと日本共産党は、共謀罪審議について、刑法の諸原則、条約締結あり方テロ対策の穴、計画、実行準備行為組織犯罪集団解釈捜査あり方、憲法に照らした内心捜査のおそれなど、七つのテーマに分けて、複数回参考人質疑を行って、これらのテーマ参考人の意見を求めるよう理事会で要請をしておりますが、いまだ回答はいただけず、今後の審議でも強くその実現を求めてまいります。  

井出庸生

2017-04-20 第193回国会 参議院 法務委員会 第8号

やっぱりとても心配なことは、今、組織犯罪処罰法、いわゆる共謀罪審議が始まっておりますけれども、やはりそういう中で、例えばLINEもその捜査対象になる、監視の対象になるということを言われているわけですね。今こうやって取り締まる直接法律がないとすると、やっぱりこうした会話傍受もいわゆる共謀罪の中に捜査の一つの手法として導入されるのではないかという、そういう懸念、心配も当然考えられるわけなんです。

真山勇一

2017-04-19 第193回国会 衆議院 法務委員会 第11号

共謀罪審議入り、この初日に、その委員会の冒頭で、まさに数の力で刑事局長の出席を強行したことに強く抗議したいと思います。しかも、公正中立であるべき委員長がこうした提案を行ったということにも強く抗議したいと思います。逆に言えば、これは、金田大臣がやはりまともに答弁できないということを与党みずから認めたものだと言わざるを得ないと思います。  私は、共謀罪についてお聞きをしていきます。  

藤野保史

2006-10-31 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第4号

そしてまた、私、法務委員会におりましたが、前回国会で、共謀罪審議民主党案をそのまま自民党が出した途端に民主党審議に応じないというような信じられないような事態も起きたわけでございますので、こういった教育基本法という、まさに六十年ぶりの我が国の根幹にかかわる重大な審議でございますので、そういった政争の具にされることなく、自民党民主党、真摯に審議してまいりたいというふうに思います。  

稲田朋美

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